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絶対のグルメ
2021.08.03

小倉競馬場の老舗カレー屋「ボントン」で懐かしさ感じる絶品カレーを食べてきました!

ボントン_Top
先日、小倉に行く機会があったのですが、知人から聞いていた老舗カレー屋さんがずっと気になっていたので足を運んできました。
お店の名前は「ボントン」。

この記事を書いたサラダボウラー

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MAO
飛行機に乗れないのに旅行会社に新卒入社した、行き当たりばったり人間です。 人生のモットー「なんとかなるさ。」だけで 26年間生きる事が出来ています。 地元・姪浜と福岡をこよなく愛する博多男児です。

小倉のカレーの名店は小倉競馬場に有り!

ボントン_小倉競馬場外観

場所は小倉駅近くの中心地、、、では無く、なんと小倉競馬場の中。

競馬をしたことが無い筆者は、もちろん競馬場に入るのは初めて。いざ来てみると入りにくい雰囲気は全く無く、競馬をしていないお客さんもチラホラいたので一安心。

そしてその小倉競馬場で食べた、今回の目的である「ボントン」のカレーがシンプルながらも懐かしさがあって絶品だったので紹介します。

小倉競馬場にあるカレー屋「ボントン」について

ボントン_小倉競馬場フードプラザ

ボントンは1999年から小倉競馬場で愛され続けているカレー専門店で、1Fファストフードプラザ内にあるお店です。

競馬を楽しみに来ている方はもちろん、ボントンのカレーをお目当てに競馬場を訪れるお客さんもいるほどの超有名店。

開業当初から「お客さまが笑顔になって、ゆっくりと食事を楽しんで頂けるお店」を目指し、お客さんの声に真摯に耳を傾け続けて、今では小倉競馬場内の本店だけでなく博多・美野島にその味を引き継いだ二号店がオープンしています。

そんなボントンの由緒ある歴史をご紹介します。

1952年に開業した「ボントン」は元々ステーキ屋だった!

ボントンは、元々1952年に北九州市小倉北区に「ステーキハウス グリルボントン」として開業したそうです。

当時、一流の洋食を食べられるお店があまり多くなかった中、クオリティの高い洋食を提供しているボントンはすぐに小倉の方々からの注目を集め、人気店の仲間入りを果たしました。

その当時、小倉に住んでいた芥川賞作家の松本清張もボントンに通い詰めていたと言われており、彼がある日記で

「かっぷくのいい主人が脂の煙を上げて快活に振舞う。うつくしい奥さんが隅にほほえんで立っている」

と店の様子を紹介されたことから更に大きな注目を集めたそうです。

そんなボントンですが、先代の身体の都合もあり1993年に一度閉店をしています。

しかし、二代目が「皆様に愛されたボントンをなんとか残したい」という思いの元で、1999年に改めてお店をオープンしたのが今のカレ―ハウスボントンです。

小倉競馬場への移転を機に洋食屋からカレー屋へ

ボントン_店舗外観

1999年にお店をオープンしたのが小倉競馬場。

しかし今までの洋食屋スタイルではなく、創業当時から大人気だったカレーをもっとたくさんの方に届けたいと考え、リニューアルオープン後は「カレーの店 ボントン」として再出発をしました。

その後、二代目は先代から引き継いだカレーをより良いものに昇華させ、多くの方に食べてもらった結果、今では創業当時にも劣らない高い評価を得ているカレー屋になりました。

ボントンのカレーの魅力

長い歴史をもつボントンですが、長く愛され続けているボントンのカレーにはどんな魅力があるのでしょうか。

創業当時から食べられ続けているカレー、そしてリニューアルしてさらに進化をしたカレーのなにがお客さんを惹きつけるのかご紹介しようと思います。

1. じっくり煮込まれた昔ながらの味

ボントン_カツカレー

ボントンのカレーはメニューも味もシンプル。

メニューは「カレー ¥550(税込)」「カツカレー¥700(税込)」だけでの提供となっています。

スパイシーさやクセの強さはあまり無く、一言で言うなら「実家のカレー」を極限まで美味しくしたような、万人受けするカレーと言えます。

長い時間かけて煮込まれた優しくまろやかな味わいのルーの中には、これまたじっくり煮込まれた柔らかい牛肉がゴロゴロと入っており、優しい口どけを楽しむことが出来ます。

筆者が注文したカツカレーには、豚肩ロースを使用した存在感の強いとんかつが。

シンプルなカレーにガツンとアクセントを与えてくれますし、競馬場内ということで「勝つ」意味も込めておすすめの一品です。

ボントン_カツカレー大盛り

ボントンのカレーはご飯の大盛りが無料です。

競馬場内にあって比較的たくさん食べる方が多いのか、ほとんどのお客さんが大盛りにしている様子でした。

充分なクオリティを保ったまま料金もリーズナブルなので、コストパフォーマンスは抜群。

量を食べれる人であれば大盛りにしない理由が見当たりません。

女性の店員さんも慣れているのか、注文の際に「大盛りで良いですか?」と当たり前のように聞いてこられたのが少し面白かったです。

ボントン_パドック

ボントンがある小倉競馬場は、特徴的な平坦で小回りのコースが競馬ファンからも予想がつきにくいとして、福岡の競馬ファンから愛されている競馬場です。

小倉駅から北九州モノレールに乗って約10分ほどで到着する「競馬場前駅」の徒歩圏内にあって、駅から直結しているのでアクセスが抜群なのが大きな魅力。

小倉競馬場の特徴の一つとして、馬を間近で見れるパドックがあります。

他の競馬場と比べても馬との距離が近く、ダイナミックで迫力満点。写真を撮るのには10番ドックからがおすすめです。

入場料は100円。

気軽に楽しめる小倉競馬場に行って、ボントンのカレーを食べてみて下さい。

小倉競馬場の出店飲食店舗一覧

番外編:老舗の味が福岡市でも味わえる!ボントン美濃島店

ボントン_美野島店外観

先代の頃から小倉の地に根付いているボントンでしたが、2020年12月に福岡市に進出を果たしました。

お店の場所は博多・美野島エリア。

「ボントンの味をもっと広めたい!」という二代目の強い思いから、福岡市に新店舗をオープンすることを決意されたそうです。

ボントン_美野島カレー

小倉のボントン本店と同じくメイン料理はもちろんカレーです。

レストラン店舗での提供なので、小倉競馬場の本店よりも丁寧な盛り付けがされている印象。

味も本店と遜色無い絶品カレーですが、美野島店にはカレー以外にもサイドメニューやドリンクが豊富で、これらは美野島店ならではのサービスと言えるでしょう。

美野島店外観

本店は競馬場の雰囲気もあってかなりカジュアルな雰囲気ですが、美野島店は少しシックで大人な雰囲気の店内。

おしゃれな洋食屋としてデートに活用するのもおすすめですよ。

ボントン美野島店の情報
住所 福岡市博多区美野島3-17-3
電話番号 092-474-0625
営業時間 11:00~21:00(L.O.20:30)
公式HP https://bonton-50.sakura.ne.jp/

ボントンは何度でも通いたくなるカレー屋!

お目当ての小倉で評判が良いカレー屋「ボントン」のカレーは、とても優しい味わいで何度でも食べたくなる絶品カレーでした!

海外のカレーなどスパイシーなものももちろん美味しくて好きなのですが、ボントンの優しく懐かしげカレーを食べると「あ、結局これだな」と思いました。

家で食べるカレーのクオリティを極限まで高めたような「知っている味」のカレーが食べられるボントン。

松本清張を始め著名人が足繁く通っていたとありましたが、その気持ちも理解出来ます。

小倉に住んでおらず福岡市の方でも美野島店で絶品カレーを食べられるので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

スポットSPOT

ボントン_店舗外観
ボントン
福岡県北九州市小倉南区北方4-5-1
093-962-3236
営業時間 競馬開催日 9:00~17:00 平日 10:00~12:00、13:00~16:00
定休日 競馬開催日以外・月・火曜日・祝日・年末年始・その他 臨時の休務日有り

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