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絶対のグルメ
2021.05.28

福岡のソウルフード・牧のうどんを本店で堪能してきました!

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福岡のソウルフードと言えばラーメンやもつ鍋が挙げられることが多いですが、実はうどんこそが福岡県民の自慢という人も多いです。
ふわふわ柔らかくコシの弱い福岡のうどん麺。そんな福岡のソウルフードであるうどんを食べられるお店の中でも、一際人気の高いうどん屋である「牧のうどん」。
今回、そんな福岡うどん文化の象徴とも言えるお店である牧のうどんの本店に行って、絶品うどんを存分に堪能してきたのでその紹介をさせて頂きます。

この記事を書いたサラダボウラー

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MAO
飛行機に乗れないのに旅行会社に新卒入社した、行き当たりばったり人間です。 人生のモットー「なんとかなるさ。」だけで 26年間生きる事が出来ています。 地元・姪浜と福岡をこよなく愛する博多男児です。

牧のうどんの紹介

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牧のうどん本店の紹介の前に、まず牧のうどんがどんなお店か、どんな歴史で大きくなっていったかを紹介しようと思います。

牧のうどんは福岡県と佐賀県で展開しているうどんチェーン店で、主に福岡県の西部エリアに店舗展開をしています。

なぜ西部エリアがメインエリアなのかと言うと、製麺工場が本店も位置している「加布里(かふり)」にあるここだけ。そのため鮮度を保つために工場から遠いエリアには出店しないようにしています。

ちなみに牧のうどんの「牧」は、加布里が創業当時「牧」という地名であったことから名付けられたそうです。

牧のうどんの歴史

牧のうどんは1973年に上述の牧で「畑中製麺所」として開業しました。

元々はうどんを作って販売はしておらず、麺の小売業からスタート。そんな折に、ある地元の方の一声がきっかけでうどんを販売し始めた所、これがバカウケ。牧のうどんの快進撃はこの時から始まりました。

牧のうどんは、当時から変わったところはほとんど無いと言います。

うどんの製法も料金・原価率もそのまま。それでも愛され続けるという事実に、牧のうどんの魅力が詰まっていることが分かりますね。

牧のうどん本店を紹介!大きな看板が目印!

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さて、実際に牧のうどんの紹介をしていきましょう。

当日、筆者は糸島ドライブをしており、その道中にあるという牧のうどん本店で昼食を取ることを決めていました。

福岡市から糸島方面に国道202号線を進んでいると見えてきた、「牧のうどん」と書かれた大きな看板。すぐに見つけられる目立つ看板が目印です。

牧のうどん本店の外観

牧のうどん本店は外から見ても人気の高さが感じられる大盛況ぶり。広い駐車スペースにもびっしりと車が並んでおり、出入りは非常に激しかったです。

出入り口は2ヵ所あり、お店の中と外にそれぞれお手洗いも設置されています。

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外を回っていると、牧のうどんの全店舗のマッピング地図がありました。

自宅から一番近い店舗を探せる便利なサービスです。

牧のうどん本店の店内

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店内に入ると昔から変わっていないという大衆向けのうどん食堂の雰囲気。凝った作りではなく、シンプルにカウンター席とテーブル席、そしてお座敷席があります。

筆者が訪れた時には、ご家族連れや年配の方がお座敷に多く、サラリーマンの方はカウンターに座っている方が多かったです。

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筆者は一人でしたがカウンターが空いておらずテーブル席に座らせて頂きました。テーブルに座るととても長いメニュー票が目に入ります。赤鉛筆が付いているので自分で記入後に店員さんに渡して確認をしてもらって下さい。

牧のうどん本店のうどんの特徴

牧のうどんの元祖の味を楽しめる本店のうどんにはどんな特徴があるのでしょうか。筆者が実際に食べて感じた感想を交えて紹介していきます。

ブヨブヨで柔らかいのに噛み応え抜群!

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引用:https://www.makinoudon.jp/library/11264-20210421214340-2-l.jpg

牧のうどんに限らず福岡のうどんの大きな特徴は、麺のコシの無い柔らかさです。本記事の冒頭ではふわふわと言いましたが、「ブヨブヨ」と表現した方が正しいかもしれません。

そして牧のうどんの麺はそんな福岡うどんの中でもかなりブヨブヨな麺。その理由は牧のうどんならではの製法にあるそうです。

通常麺を茹でた後には冷や水で一度締めて提供をするのに対し、牧のうどんは茹でたらそのまま提供をするそう。すると、麺がつゆをぐんぐん吸っていきさらにブヨブヨな麺に仕上がるのです。

牧のうどんでは、「軟めん」「中めん」「硬めん」の3種類から麺の硬さを選ぶことが出来ます。筆者は「中めん」を選択しましたが、コシが無く本当にブヨブヨなのに何故か噛み応えが抜群。柔らかいのですぐに噛み切れる麺を予想していたので驚きを受けました。

時間が経つと麺が増える!?

牧のうどんの特徴でよく言われるのが「増えるうどん」であるという点です。これにも上述の製法が関係してきます。

麺を茹でた後冷や水締めをしないことで麺がつゆをぐんぐん吸っていき、結果としてつゆが減って麺の体積が増えていく、というのが「増えるうどん」の秘密です。

では実際ブヨブヨで増えてしまったうどんをそのまま食べるのか?そうではありません。

牧のうどんではうどんと一緒にヤカンが持ってこられますが、このヤカンが活躍します。

中に入っているのは出汁スープ。このスープを注ぎ入れて麺をほぐすことで、つゆの量を調整し麺もほぐれて食べやすくなります。

自分で味の微調整が出来るのは嬉しいサービスですよね。

尚、牧のうどんの出汁は鰹ベース。香りが強くこのつゆが好き、という方もとても多いです。

この件はサラダボウル福岡のYouTubeチャンネルでもご紹介してますので、是非ご覧ください。

牧のうどん本店のおすすめメニュー

これまでの文章を読んでいて牧のうどん本店に行きたくなってきた人も多いのではないでしょうか。

では実際に何を食べるのがおすすめなのか、牧のうどん本店でのおすすめメニューをいくつか紹介していきます。

1.肉うどん 570円(税込)

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牧のうどん本店の定番メニューの一つである「肉うどん」。甘味の強い牛肉と牧のうどん独自の柔らかいうどん麺が絶妙にマッチする、福岡県民好みの一品です。

天ぷらの衣が溶けて味が変わるようなことも無いので、純粋にうどん麺の魅力を楽しめるとてもボリューミーなうどんです。

2.ごぼう天うどん 430円(税込)

肉うどんと人気を二分しており、常連さんのリピート率ナンバーワンのうどんが、この「ごぼう天うどん」です。

硬いゴボウを厚い衣で包むごぼう天は福岡県では慣れ親しまれていますが、そのごぼう天を絶品うどんと一緒にリーズナブルに楽しめます。

何度も牧のうどんに行かれている方は、ごぼう天うどんをベースにキムチや他の天ぷらをトッピングするスタイルが多いそうですよ。

3.かしわご飯 190円(税込)

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牧のうどんのメニューの中でおすすめしたいのが「かしわご飯」です。しっかり具材の味が染み込んでいてそれ単体でも充分主役になれますが、うどんの出汁の風味を口の中に残したまま食べるとさらに絶品です。

ちなみに、うどんとかしわご飯のセットは牧のうどんに限らず福岡では人気のコンビですが、九州を出るとほとんどその文化は無いそうです。なので、県外の方はぜひ一度試してみて下さいね。

牧のうどん本店はテイクアウト可能!ただし通販は出来ません!

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2021年5月現在、再流行している新型コロナウイルスのことを考えて、店内で食べるのに躊躇するという方向けに、牧のうどん本店ではいくつかのテイクアウト商品を販売しています。自宅で牧のうどんの味を楽しみたい方にとっては嬉しいですね。

値段もとてもリーズナブル!うどんセットは4玉入りで500円。かしわ弁当もボリューミーな中身が400円と、かなりお得なセットになっています。

ただし店舗に行けない方は、残念ながら牧のうどんの味を楽しむことが出来ません。何故なら牧のうどんはネットショップ・通販での販売を一切行っていないからです。

牧のうどん本店の味を知りたい方は、一度糸島観光に来てみてはいかがでしょうか?

牧のうどん本店の近くには鬼滅の刃の聖地があります!

牧のうどん本店の近くには、漫画「鬼滅の刃」の聖地と呼ばれている人気観光スポットが有ります。

それが「神在神社」です。何故ここが鬼滅の刃ファンから聖地と呼ばれるのか?それは物語のあるシーンのモチーフになったからというのですが、それを知る為に実際に神在神社に行ってきたので、そちらの記事もチェックしてみて下さい!

スポットSPOT

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牧のうどん加布里本店
福岡県糸島市神在1334-1
092-322-3091
営業時間 10:00~23:00

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