ホテルモントレ福岡のウルトラファインミスト「ミラブル」×「サウナ」で整いまくる1泊2日。

この記事を書いたサラダボウラー
〈目次〉
ホテルモントレ福岡に「ミラブル」が導入

今回宿泊した「ホテルモントレ福岡」に導入されたという、“まるで美顔器の様なシャワーヘッド”「ミラブル」。
CMでご存知の方も多いこのアイテムは、『ウルトラファインバブル』というマイクロバブルよりもさらに小さく、洗浄力のある超微細な気泡を作り出し、全身の毛穴やシワの奥の汚れを洗浄してくれるというもの。
もちろん個人で購入できるのですが、購入前に一度体験できるのはこれ以上ない検討材料。
ウルトラファインバブルがウルトラファインなのかが気になるところ。
商品使用イメージ画像の女性はとってもウルトラファインですね。
天神/博多へアクセス抜群!名物屋台前の好立地!

宿泊する「ホテルモントレ福岡」は、2020年4月オープン。
福岡市営地下鉄七隈線「渡辺通」駅より徒歩約2分の天神・中洲エリアやキャナルシティ博多にも徒歩圏内の好立地。

自粛中でなければ、目の前には「おかもと」をはじめとした屋台が立ち並ぶ場所でもあります。
ビジネス利用も、これから増えるであろうファミリーでの利用にもおすすめ。
なぜならこのエリアは美味しいお店がとても多いんですよ!
開放的な空間が非日常を演出

息巻いてだいぶ見上げてしまいましたが、ここで今回宿泊する「ホテルモントレ福岡」のご紹介。
この日のチェックインは19時近くになってしまったのにこの明るさ!夏至は過ぎても福岡は本当に日が長いですね!
広々豪華なロビーラウンジ!
開放的なロビーラウンジ。
こういう広い空間は落ち着かないけどそれがいい。福岡在住の身でありながらしっかりと非日常を感じる。ウルトラファインスペースです。
感染症対策ももちろんしっかりと。
ウェルカムドリンクも今日は飲まないけど存在が嬉しい。
ほくほくえびす顔でチェックインします。
リッチなお部屋でリラックス!
こちらのお部屋はツインタイプ。
かなりゆったりめの空間で、荷物を広げてもごちゃごちゃしない嬉しい広さ。
個人的に気分が上がるのがこちら。

ダブル枕。
使い道は自由。一つしか使わなくてもいいし、抱きしめてもいいし、裏返しても重ねても何してもいい。
私のおすすめは「横にふたつ並べて、その隙間に顔埋めて眠る」です。

こちらは部屋からの景色。渡辺通を見下ろして、福岡のバス事情が存分に感じられます。
永遠に見ていられたのですが、今回は10台ほどバスを見送ったところで本題のウルトラファインミスト「ミラブル」の待つバスルームへ。
…と考えていましたが、私はこちらを見逃していませんでした。

ロビーのある3Fフロアのエレベーターホールの奥にあったこの看板。
サウナ付き温浴施設「TRINITE(トリニテ)」。
温浴施設「TRINITE(トリニテ)」で整える
近年のサウナブームに乗り、休日は「整える」ことを主としている私としてはこれは見逃せません。
このウルトラファインバブル「ミラブル」に加えて「サウナ」とくれば、鬼に金棒、松居一代さんに松居棒。
整うどころじゃ済まないかもしれない…。
と、思いながら入浴です。
トリニテには「ミラブル」は導入されていないので、ここは「ミラブル」前のアペリティフのようなもの。
マイルールの『10分×3セット』をこなし、ぐでんぐでんのゼログラビティ状態で部屋へ帰還。
いよいよ真打ち登場です。
ウルトラファインなシャワーヘッド「ミラブル」を体験。

「ミラブル」がいる。
先にサウナに行ったからか背を向けてはいるが、確実にあのCMでみたクリアボディな「ミラブル」がそこにいる。

振り返った「ミラブル」は少しうつむき、横目でこちらの様子を伺っている。
思ったより小ぶりで、手に取ったら今にも泣き出しそうだった。
ごめんよとつぶやき水栓を捻ると、そこには3つの顔を持つ彼女(ミラブル)がいた。
1. マイクロバブル ストレート水流

感情剥き出しでストレートに私に訴えてくる。
一歩後退りをしてしまうほどの高濃度のエネルギー。全身でそれを受け止めると、私の奥底に潜むコリ固まった何かはほぐされていった。
良い。
2. ウルトラファインバブルミスト+マイクロバブルストレート水流

才色兼備とはこのことか。繊細さと大胆さを併せ持つ「ミラブル」にはもう釘付け。
優しさの中にしっかりとした芯の強さを感じ、いつまでも一緒にいたいと願うばかり。必ずや汚れなき世界へと導いてくれる。そんな気がした。
3. ウルトラファインバブル

ヘッドを撫でる様に捻り切ると、いよいよウルトラファインバブル。
…なんだこれは?
天の羽衣を纏ったかのよう、夢の中にいるかのような時間。そこで出会った天使の微笑み。
これがウルトラファインバブル…。
ありがとう。
気づけば朝。
ベッドのシーツに加えてお肌もツルツルになっていたので、寝心地は格別。
二度寝したい欲求をなんとか抑えて、ちょっと早めのメインディッシュ。ホテル朝食へ。
和洋織りなす自慢の朝食で優雅なモーニング。

ホテルの楽しみの一つ、『朝食』。
ホテルモントレ福岡では、和食と洋食を取り合わせたブッフェ形式の朝食が楽しめます。
様々な料理の中で、特に目についたのがこちら。
『鶏つくねと野菜の水炊き風パイ包み焼き』
ほとんどのテーブルに見られたこちらは、博多名物「水炊き」を洋風にパイの包み焼きにしたもの。
手間暇かかった一品は、見た目はもちろんお味も最高。次もあることを願います。
ホテルモントレ福岡で感じたおもてなしの心
ホテルに宿泊して感じる「おもてなし」の心。それらに触れる喜びは、日常ではなかなか得られないものです。
素敵な時間を過ごしたい、リフレッシュしたい、バスをひたすら上から眺めたい。そんな時は「ホテルモントレ福岡」がぴったりです。
「ミラブル」×「サウナ」は整いすぎにご注意ください。