糸島の「#ジハングン」は絶好の映えフォトスポット!インスタ映え写真を撮りまくっていいねを集めよう!

何でもそのスポットでは、どこをカメラに収めてもインスタ映えする写真が撮れるとか、、、。
そんな#ジハングンに行ってインスタ映え写真をたくさん撮ってきました。
景色を撮ってもオブジェを撮ってもインスタ映え。そんなオシャレすぎる#ジハングンの魅力を徹底紹介していきます。
この記事を書いたサラダボウラー

〈目次〉
#ジハングンについて簡単に紹介!

2018年7月に糸島エリアに登場した#ジハングン。
ジハングンという名前の意味や、「#(ハッシュタグ)」が付いている理由を説明していくので、理解した上で楽しみ方を知っていきましょう。
#ジハングンがある糸島について
糸島エリアはカフェや絶景などインスタ映えスポットがたくさんあることで若い女性を中心に福岡でも人気のエリアです。
海・山の自然に囲まれた地でもあり、地元の素材を活かしたご当地グルメが充実しているのも大きな魅力です。
#ジハングンがあるのは、糸島半島の中でも最北部の海沿い。周辺一帯に大きな建物などは見えず、道路沿いに見える#ジハングンの黄色いブランコがとても目立っていて、すぐに見つけられました。
#ジハングンをさらに奥に進むと北崎海岸という海水浴場があるので、たくさん写真を撮った後にそのままビーチに向かう人も多そうです。
「#ジハングン」の名前の由来は?

正式名称「#ジハングン」。実は#ジハングンはただの駐車場です。
オシャレなオブジェがたくさん並んでいてイベントスポットや野外の美術館みたいなイメージがありますが、実際には「おしゃれな駐車場」なのです。「#(ハッシュタグ)」が付くのは、インスタ映え写真を撮れるスポットとしてのアピールポイント。現代のトレンドに沿っていて覚えやすいですね。
そして「ジハングン」の由来。これはオープン当初からある、複数の自動販売機に似せたオブジェから付けられています。「自販機の群衆」、略して「ジハングン」。

6台並んだ自販機の内2台は本物の自販機なので、飲み物を購入することも出来ます。
オブジェの中が空洞の状態なので、中に座ったり上に立ったり影を映したり、十人十色の映えさせ方があり、影にも隠れアートが施してあったり、とても凝ったデザインになっているので、ぜひたくさん写真を撮りましょう。
インスタ映え写真をたくさん撮って楽しめる!

#ジハングンでインスタ映え写真を撮るキーワードは「非日常感」。
普段街で生活している時には感じられない非日常的な雰囲気を自然に写真に残すことで、より「いいね」がもらえる映え写真を撮ることが出来ますよ。
上で紹介した自販機のオブジェの他にもおしゃれなオブジェやブランコなど、撮影スポットが本当にたくさんありますし、海沿いの立地で景色も最高。
朝・昼・夕・夜それぞれで雰囲気を変える水平線を撮るだけでも、めちゃめちゃおしゃれでエモい写真を残すことが出来ます。
記事の後半は、おすすめの撮影スポットと映える写真を撮るポイントを紹介していくので、参考にしてもらった上であなた自身のオリジナリティを演出した写真を撮っていきましょう。
#ジハングンで必ず撮っておきたいインスタ映えスポット!
#ジハングンで必ず撮っておくべきインスタ映えする撮影スポットと、上手に映えさせる撮影のポイントについて紹介していきます。
まるでどこでもドア!色鮮やかなドアオブジェがおしゃれ!

#ジハングンに着いて目を惹くであろう人気の撮影スポットに、ドアオブジェがあります。
少し赤みがかった鮮やかなピンク色のドアは、まるであのどこでもドアそっくり。
ドアの奥から少しだけ顔を出して撮影するのが定番の映えさせ方。もちろんドアだけをそのまま撮るだけでもめちゃめちゃインスタ映えします。
真っ青な海や空をバックに撮って「何も無い所に突如現れたドア」感を演出すると、非日常的で映える写真が撮れますよ。
二人の愛を確かめ合えるハート型スポット!

ハートの形をした大きなフレームオブジェもインスタ映え写真を撮るのにはおすすめ。
ハートの中にブランコを入れて撮るのが今風の撮り方です。
人が入ってもまだまだ余裕がある大きさのフレームなので、カップルや女性グループがそれぞれのポーズでイケてる写真を撮っています。
さらにオブジェ上部を見ると、ハート型の南京錠で施錠をしているのを発見。ポートレート機能を使ってピントを合わせて撮影すると、南京錠が可愛く映せますよ。
男女の愛や友情を写真という形にして、想い出に残る映え写真を撮影しましょう。
気分はアルプスの少女!ブランコで躍動感を表現しよう!

道路沿いからもすぐに見える、大きな黄色いブランコは格好の撮影スポット。
海をバックにしたこの雄大なブランコは高さ6m横幅3mもあり、#ジハングンの中でも存在感が際立っています。
最高の開放感で潮風を感じられるブランコを漕いでいると、まるで気分はハイジ。糸島のリゾートチックな雰囲気の象徴とも言える人気スポットです。
日没時の絶景は最高にロマンチック!

#ジハングンでインスタ映え写真を狙うのにおすすめなのはもちろん晴天のお昼時。しかし実は、日没の時間にもとてもロマンチックでエモい写真を撮影することが出来ます。
それまで真っ青だった空が西に沈んでいく夕陽で赤みがかっていく空模様は、どこか儚げでムーディな雰囲気を写し出す絶景。
写真を撮る際に逆光を上手く利用することで人物フォルムが暗く映り、簡単に幻想的で非日常的な映え写真を撮ることが出来ますよ。
#ジハングンの近くでランチをするなら「糸島食堂」へ!

糸島の人気スポットである#ジハングンの周りにはたくさんのおすすめランチがありますが、今回は「糸島食堂」で絶品の海鮮丼を食べてきました。
糸島食堂はSNSで大きな注目を集め、平日でもオープン前から行列が出来る程の超人気店。
インスタ映えする数々のメニューをリーズナブルな価格で食べられるので、100席ある店内を見渡すと若いお客さんが多いという印象を受けました。

全面が大きなガラス張りになっているので、天気が良い日は真っ青な水平線を食事と一緒に楽しむことが出来ます。
中でも海の香りと潮風を感じながら優雅に食事が出来るテラス席は、空く時間がほとんど無い人気の席です。
バリエーション豊富な海鮮丼!今回は「甘えび丼」を頂きました!

糸島食堂がSNSで人気を博している最大の要因が「海鮮丼」です。
たくさんのバリエーションがある海鮮丼は、どれもボリューミーでインパクトは抜群。
正に「海の宝箱」と言うようなものばかりで、インスタ映えする写真を簡単に撮ることが出来ます。

今回は特に人気の「甘えび丼」(1,380円)をチョイス。
糸島産の甘えびをこれでもかというくらいに敷き詰めていて、どこに箸を入れて一口目を食べ始めれば良いか分からないくらいでした。

鮮度抜群でプリプリのえびを口に入れると、とろけるような甘い味わいがあっという間に口の中に広がっていき、そしてすぐに溶けていきます。
いくらと合わせて食べると、食感にアクセントが加わりこれまたご飯が進みます。そのまま箸が止まることは無く、あっという間に完食。
インスタ映えを目的にお店に行った人でも、一瞬で胃袋を掴まれてリピートしてしまうこと間違い無しの絶品海鮮丼でした。
さらに人気が高まっていく#ジハングン。平日の午前中は人が少なくておすすめです!
#ジハングンで映え写真を撮影するポイントを紹介してきました。
まだオープンして間もない#ジハングンですが、定期的にオブジェが増えていてさらに人気が高まっていく事間違い無し。ぜひ今のうちに一度足を運んで、インスタ映え写真を撮りまくっておきましょう。
土日のランチタイム後などはかなり人が多くて撮影にも一苦労です。平日の午前中は閑散としていることも多いみたいなので、ゆっくり楽しみたい方はその時間を検討してみてはいかがでしょうか。