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絶対のグルメ
2020.08.18

沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」を博多流にポートタワーで食べるったい!

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SNSでも話題の沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」。なかでも「ポークたまごおにぎり本店」さんは、本家沖縄で行列をなしているそうです。今回はそのおにぎりが福岡で味わえると聞き、福岡は博多流にいただいちゃったのでご報告!

この記事を書いたサラダボウラー

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大坪
大坪です!サラダボウル福岡のYouTube動画を社内で気まずく撮影し、怯えながら編集しています。何年か前に初対面の占い師さんたちと富士山に0合目から登りましたがこんな未来はみえませんでした。というか占ってもらえませんでした。依頼と未来をください。

沖縄の定番「ポークたまご」が「おにぎり」に!

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いまでは全国にみられる沖縄料理のお店。わたしも夏なんかは特に沖縄料理を食べたくなります。

「ポークたまご」はそんな沖縄料理のひとつで、食堂でいただく大衆料理として定着しています。ポークランチョンミートという米軍によって持ち込まれた缶詰で、そのポークの薄切りと玉子焼をあわせたものが「ポークたまご」。
シンプルが故に定着したのでしょう。

そんな「ポークたまご」をおにぎりにしたのが「ポークたまごおにぎり」。

うん!そのままですね!

ハワイの「スパムおにぎり」に似ていますが、由来はスパムおにぎりにあるとか。

いわば兄弟のようなものですかね。

行列店「ポークたまごおにぎり本店」とは!

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そんな「ポークたまごおぎり」の人気に火をつけたのが「ポークたまごおにぎり本店」。

元々はおばぁ手作りの家庭の味からコンビニに置かれるようになった「ポークたまごおにぎり」が専門店になったということです。

専門店ならではのこだわりと、豊富なオリジナルトッピングで人気に火がつき、お味はもちろん見た目も鮮やかな断面でSNSでもよくみられます。

沖縄発!福岡は博多に出店

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そんな「ポークたまごおにぎり」が2019年3月に福岡の博多区に初出店!

博多の総鎮守である櫛田神社の参道沿いにあるそのお店は、かわいい暖簾に黄色い看板に思わず足を止めてしまいます。店内もスッキリとした清潔感あるオシャレな内装で、出来上がりを待つのも楽しい感じ。

店舗限定メニューとして、

  • 博多めんたま 
  • アジタル
  • 梅しそ

があります。

今回は基本のポーたま(税込300円)と、博多めんたま(税込400円)、もずくスープとさんぴん茶をテイクアウトで注文。

沖縄発のソウルフードを、せっかくなので福岡は博多ならではの食べ方として、ちょっとだけ移動して“ある場所”で食べちゃいます!

博多ポートタワーの下でポーたまが博多流!

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やってきたのはベイサイドプレイス博多のある博多埠頭。
まさに博多港なこのエリアは、博多駅から車で10分。意外と海も近いのが博多の特徴ですね。

近いとはいえなぜわざわざこのエリアに移動してきたかといいますと、
目的はこのエリアにあります「博多ポートタワー」。

竣工1964年、内藤多仲氏により設計の高さ100mのこの塔は、「タワー六兄弟の末っ子」と呼ばれ、地上70mにある展望台からは博多湾と福岡市街が一望できます。

(2020年8月現在休館中)

そんな博多ポートタワーの下で食べるのが、「ポークたまごおにぎり」略して「ポーたま」。

ポートタワーでポーたま。

・・・

そう!なんとなく強引に結びつけてみただけ!

まあ、意外と空いてる穴場スポットだったりしますから!
あと、海とかみた方が沖縄感出るから!
絶対美味しく食べますから!

お導き?櫛田神社浜宮に到達

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いざ「ポーたま」を食べようとポートタワー付近を散策していると、博多湾間近に開けたスペースが。

何かと近づいてみると、

『櫛田神社浜宮』の文字の入った石塔とこじんまりとした社が。

調べてみると、こちらでは博多祇園山笠の神事「棒洗い」が行われる場所だそうです。

山笠の「舁き棒」を、博多埠頭にある櫛田神社の浜宮で櫛田神社の神職よりお祓いを頂いた後、博多湾の海水を使って洗い清める神事(ただ最近は海水の汚れがひどいため仕上げには上水を使うことが多い)。
棒洗いは山笠を控えた6月の初旬の吉日に行われる。行う日は流によって異なる。
洗い清められた舁き棒はそれぞれの流に持ち帰り、山笠台に取り付ける「棒締め」が行われる。

博多祇園山笠用語辞典/棒洗い:https://www.hakata-yamakasa.net/word/bouarai/

思えば「ポーたま」は櫛田神社の参道にあるお店。
偶然とはいえ、これは何かのお導きではないかと勝手に結びつけちゃいました。

うん、これは美味しく食べられそうだ。

ポートタワーを櫛田神社、勝手に2つのエピソードを結びつけていたらもうお腹ペコペコ!
結局ポートタワー下の博多湾を望むベンチで食べることに。

やっとの「ポーたま」に感動!

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まずは定番メニューの「ポーたま」。
焼きたてスパムと、フワフワのちょうどいい厚さに焼かれた玉子がほかほかのごはんに包まれています。

「おにぎらず」との違いは、海苔に包まれているのではなく、海苔が折られて挟んであるということ。“にぎり”というよりも“サンド”に近い感じですね!

口にするとびっくり!移動と無駄なウロウロで買ってから40分ほど時間が経っているのにとってもほかほか!あったかい!

このあたたかさが「ポークたまごおにぎり」さんのおいしさのこだわりなんですって。

スパムの優しい塩気がほかほかフワフワのごはんと玉子を合わさって、とても安心する素敵な時間。

うん、いい!

店舗限定「めんたま」は博多と沖縄のハーモニー

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やっぱり抑えておきたい限定メニュー。

「博多めんたま」はスパムと明太卵焼き、高菜と大葉が挟んであるというもの。
ポーたまとは全然厚みが違います!

これはいい!大きく口を開けて食べることは恥ずかしいことではなく、より美味しく食べるモーション、「おいしモーション」ですからね!

限界まで口を開き「博多めんたま」を送り混む。
そこから噛むたびに口の中で奏でるハーモニーは調和の極み。

スパムのジューシーさに加えて旨辛な明太子のお味、玉子は厚焼きな分存在感がしっかりでていて、高菜のシャキシャキ感と大葉がいいアクセントになって飽きさせない。
ボリュームもばっちりだ!

うんうん、いいいい!

サイドメニューが届ける琉球の風

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サイドメニューは「さんぴん茶」と「もずくスープ」。

沖縄で親しまれるさんぴん茶は一口飲むとスッキリ爽やかな感覚に!

もずくスープは、もずくをズルっと口内にすすり入れ、噛めばなんとも柔らかコリコリ食感が楽しく、あったかい出汁の効いたスープに心も体も落ち着けます。

福岡は博多湾のベンチに腰掛けながら、沖縄にいるかのようななんとものんびり優雅な時間が感じられました。

是非動画でお確かめくださいね!

【動画】 ポートタワーで極上ポークたまごおにぎり!

チャンネル登録してね!

“楽しい無駄時間”がおすすめ

今回沖縄発の「ポークたまごおにぎり」をちょっと移動して博多埠頭で食べてみましたが、自分でやっておきながら、想像よりもとってもいい時間になりました。

料理はもちろんですが、楽しもうとする「ひと手間」も味に大きく関わる気がします。

もし時間があるのでしたら、一見無駄に思えることもやってみてはいかがでしょうか。

それが無駄に終わってもそれはそれで“楽しい無駄時間”になると思いますよ。

スポットSPOT

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ポーたま 櫛田表参道店
福岡県福岡市博多区冷泉町3-15
092-263-8300
営業時間 7:00〜20:00
定休日 無休

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